映画「少林サッカー」俳優ン・マンタの告別式、名コンビのチャウ・シンチーも姿を見せる

華流    3月8日

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肝臓がんのため先月27日に他界した香港の俳優ン・マンタの告別式が香港で行われ、数々の映画で名コンビとして知られた俳優で映画監督のチャウ・シンチーも会場に姿を見せた。

肝臓がんのため先月27日に他界した香港の俳優ン・マンタ(呉孟達)の告別式が香港で行われ、数々の映画で名コンビとして知られた俳優で映画監督のチャウ・シンチー(周星馳)も会場に姿を見せた。

「少林サッカー」をはじめとするチャウ・シンチーの映画の常連であり、名コンビとして知られたン・マンタは先月27日、肝臓がんのため入院先の香港仁安医院で死去。享年70歳だった。その告別式が今月7日、香港の紅勘(ホンハム)にある葬儀場で行われた。

長年にわたってチャウ・シンチーの相棒だったが、2004年の映画「カンフーハッスル」の撮影時にトラブルが報じられ、それ以降はコンビが見られることはなく、不仲説も報じられた。それだけに告別式では故人を尊重し、自分に話題が集中することを避けるため、姿を見せないのではないかと予想されていたチャウ・シンチーだが、7日午後に実姉とともに会場に駆けつけ、約9分間の弔問を行っている。

集まったメディア記者の前では一切口を開くことのなかったチャウ・シンチーだが、ン・マンタと親交が深く、告別式を取り仕切った映画プロデューサーのティン・カイマン(田啓文)が香港メディアに対し、「自分にできることは何でもするから教えてほしい、と言っていた」と、チャウ・シンチーがン・マンタの後事について自ら申し出たことをコメントしている。

名コンビが最後に顔を合せたことで、チャウ・シンチーの弔問のニュースにSNSでは、「想像しただけで涙が出る」「メディアや世間の憶測など関係ない。やはり2人は名コンビ」「チャウ・シンチーの寂しさを思うと切ない」などといった声が上がっている。

告別式にはチャウ・シンチーのほか、俳優アンディ・ラウ(劉徳華)や女優サンドラ・ン(呉君如)、映画監督のジョニー・トー(杜[王其]峯)ら映画関係者が姿を見せた。なお、ン・マンタは8日に荼毘(だび)に付され、家族の住むマレーシアで埋葬される予定となっている。

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