監督の過去の盗作が原因、上映中止になった中国版「陰陽師」がNetflixに登場

華流    2月3日

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中国で上映中止になった中国映画「陰陽師:とこしえの夢」(原題:晴雅集」)が、動画配信サービスのNetflixで予定どおり2月5日から配信される。

中国で上映中止になった中国映画「陰陽師:とこしえの夢」(原題:晴雅集)が、動画配信サービスのNetflixで予定どおり2月5日から配信される。

日本の人気小説「陰陽師」を実写化した映画「晴雅集」は、中国で昨年12月25日に封切られた話題作だったが、1月4日に上映の全面中止が報じられた後、同日に映画の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)の公式アカウントが上映中止を公式発表。翌5日には各地の映画館から一斉に姿を消す事態となった。

「晴雅集」はもともと昨年12月中旬に、2月5日からのNetflixでの配信開始が明らかになっていた。中国の上映中止を受けて、配信の有無が注目されていた同作だが、このほど公開された最新作リストの中に存在していることから、予定通り配信されることが明らかになっている。

中国での上映中止については、メガホンを執った作家で映画監督のグオ・ジンミン(郭敬明)による盗作告白が大きく関わっている。過去にたびたび盗作が疑われてきたグオ・ジンミンに対して昨年12月下旬、映画やドラマ制作に関わる156人が連名で糾弾する声明文を発表。同31日には、グオ・ジンミン自身が過去の小説作品での盗作を認めて謝罪した。

なお、中国で12月25日から1月4日にかけての短期間の上映に終わった「晴雅集」だが、約10日間の興行収入は4億5100万元(約7億3300万円)とまずまずの数字を残している。

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