代理母騒動の女優ジェン・シュアンを徹底的に封殺、動画や出演作がまたたく間に消滅

華流    1月24日

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米国での代理母出産をめぐってこのほど、中国当局に名指しで封殺を宣告された女優ジェン・シュアンだが、過去の動画などがすさまじい勢いで削除されている。

米国での代理母出産をめぐってこのほど、中国当局に名指しで封殺を宣告された女優ジェン・シュアン(鄭爽)だが、過去の動画などがすさまじい勢いで削除されている。

ドラマ「シンデレラはオンライン中!」などで知られる女優ジェン・シュアンについて、元恋人男性が今月18日、2人が米国で代理母を頼み、2児をもうけたと公表。男性側はジェン・シュアンが、代理母の妊娠中に子供たちを放棄したと説明しており、ジェン・シュアン側も19日、代理母出産の事実を認めた。

中国では違法とされる代理母出産に関わり、さらに産み分けまで行った子供たちを物のように扱い、簡単に捨てたとして、世間から猛烈な批判の声が上がるこの騒動。中国メディアを管轄する国家新聞出版広播総局(広電総局)では、出版する雑誌「広電時評」の中でジェン・シュアンを名指しで批判し、封殺を宣告。国営通信の新華社でも、「芸を学ぶ前に徳を学べ」と厳しい言葉で批判し、同じく封殺に言及している。

23日には動画共有サイトのYouTubeで、ジェン・シュアンに関わる動画のほとんどが削除されていることが、ネットユーザーの報告で明らかになった。大手動画サイトの各社でも、出演作の映画やドラマは次々と削除されており、すさまじい勢いで封殺が進んでいる。

英BBCをはじめ、欧米の大手メディアもこの話題を大きく報道。SNSで約1270万人のフォロワーを抱える人気女優が、非道徳な行いをしたと猛バッシングを浴びている内容とともに、中国で国外に代理母を求めるケースが急増していることも伝えている。BBCでは、米国より安く子供が得られる場所として現在はウクライナが人気で、昨年同国で代理母が出産した子供たちのうち、3分の1が中国からの依頼だったと報じている。

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