「瓔珞」ヒットメーカーのユー・ジョンが盗作認める、最新ドラマも配信は無期限延期へ

華流    1月4日

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中国のドラマプロデューサーで脚本家のユー・ジョンが、盗作を認めたことで、出演するバラエティー番組から姿を消した。

中国のドラマプロデューサーで脚本家のユー・ジョン(于正)が、台湾の作家チョン・ヤオ(瓊瑤)氏の小説からの盗作を認めたことで、出演するバラエティー番組から姿を消し、最新ドラマも配信延期が報じられている。

2018年に社会現象化した人気ドラマ「瓔珞<エイラク>?紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃?」などで知られるヒットメーカーのユー・ジョンが先月31日、中国版ツイッター上で過去の盗作を認めて謝罪した。ユー・ジョンと人気作家チョン・ヤオ氏の間で起こった盗作騒動は14年、チョン・ヤオ氏の告発に端を発したもので、同年12月に北京の裁判所がユー・ジョンに対し、損害賠償500万元(約7900万円)の支払いと公開謝罪を命じたものの、ずっと謝罪が行われていなかった。

変化のきっかけとなったのは先月末、有名脚本家をはじめ映画やドラマ制作に関わる111人(その後、156人に増加)が連名でユー・ジョンを糾弾する声明文を公開したこと。たびたび盗作が疑われる人物が、リアリティー番組の指導役などを務めるのは社会に悪影響を与えるとしてボイコットの声を上げ、多くのネットユーザーもこれを支持するコメントを寄せていた。

ユー・ジョンは先月31日、自身が手掛けたドラマ「宮鎖連城」で、チョン・ヤオ氏の人気作「梅花烙」からの盗作を認めて謝罪。6年越しの謝罪についてチョン・ヤオ氏は1日、フェイスブックで「遅れてきた正義を手にした」と喜びの声を上げている。

なお、この謝罪をきっかけに、ユー・ジョンが出演していたバラエティー番組「我就是演員3」の最新回では出演シーンが削除され、過去回は動画配信サイトからすでに姿を消した。また、ユー・ジョンの最新プロデュース作で、ジン・チェン(金晨)やバイ・ルー(白鹿)ら人気女優が出演するドラマ「玉楼春」は今年4月に配信予定だったものの、無期限延期が報じられている。

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